航空会社コロナ禍で雇用継続審査の実施4000人が不合格 雇用継続者は福利厚生が不公平と批判

 タイ:航空会社コロナ禍で雇用継続審査の実施4000人が不合格

雇用継続者は福利厚生が不公平と批判

 

Thai Airways International Plc (THAI)の関係者によると、合計4,000人の従業員が雇用継続審査で不合格となり、早期退職を受け入れることを余儀なくされるという。

この数字は、継続勤務を希望した13,554人の従業員から算出されたもので、審査を受け、9,304人が合格した。

第一次審査の結果は木曜日に発表された。

この審査では、今月中旬に新しい雇用契約を結ぶ合格者、合格しても早期退職制度を希望する者、そして不合格者の3つのグループに分けられた。

その結果、約4,000人の社員が不合格となったが、不合格者は航空会社の早期退職制度に参加するか、二次審査に登録することができる。

合格した従業員のうち、引き続き航空会社で働く意思のある者は、5月1日から新しい契約で雇用される予定だ。

ファーマイ(新しい空)と呼ばれるグループで審査に落ちた人たちは、早期退職制度を受け入れるか、再審査に応募することができる。これは、第一次審査の結果、いくつかのポジションが残ったためである。

二次審査は、これまで応募者がいたにもかかわらず、誰も適任者がいなかったポジションにのみ行われる。

二次審査を通過して期限付き社員として採用された方には、1年間の労働契約が結ばれ、契約満了時には自動的に早期退職制度の対象となる。

第2次審査の応募者で、直前になって応募を取り下げることを決めた応募者は、さまざまな早期退職制度を利用することができる。

この制度は、4つに分けて異なる時期に退職手当を支給する。「MSP B」第1回目の支給を6月に開始し、「MSP C」と呼ばれる2回目の支給を9月に開始する見通しだ。

また、航空会社は、新しい雇用契約と福利厚生が不公平であるとの批判を払拭しようとしている。

同会社は、これらの契約は慎重に検討され、破産法および労働者保護法を遵守して実施されたと主張している。