バングラデシュ:中小企業にチャンスを。 新しい融資事業を展開(ベンガル商業銀行)

ベンガル商業銀行は昨日、中小企業家への融資を目的とした事業を新しく始めた。

これにより、バングラデシュの銀行数は60となった。バングラデシュ銀行は昨年2月、この銀行の営業を承認した。

 

ベンガル商業銀行は、地元のプラスチック製品メーカーであるベンガル産業グループによって設立された。
アワミ連盟(バングラデシュの主要な政党)の議員であるMorshed Alam氏がグループの会長であり、その弟であるJashim Uddin氏が銀行の会長である。

 

ベンガル商業銀行の常務取締役であるTarik Morshed氏は、国民の大部分が金融機関からの信用支援を受けられない状態が続いていると語った。

「我々は、恵まれない中小企業の成長を促進するために、融資をしていきたいと考えている。また、国益のために、農家が資金を借り入れできるようにしていく」と述べました。

 

また、技術に精通した顧客が増えていることから、デジタル金融商品を展開していく予定だとMorshed氏は述べた。

銀行の会長は、金融業界は現在、さまざまな種類の課題に直面していると述べました。

「場合によっては、お客様が金融機関に対して信頼を失っていることもある。私たちは、お客様が金融機関に対する混乱を取り除くために全力を尽くす」と述べた。

この銀行は、当初から集中管理型の銀行システムを採用し、今後のコーポレートガバナンスを確保していく予定。

 

政府は貸出しに9%の金利上限を課し、中小企業家の起業・新規事業を支援する。この銀行は、金融業界の直面している問題の解決に貢献してくれるだろう、と述べた。

バングラデシュ銀行協会の会長であるNazrul Islam Mazumdar氏は、バングラデシュのすべての銀行は実際には取締役会によって運営されていると述べた。

「ベンガル商業銀行の取締役会は素晴らしい。顧客は何のためらいもなく安心してこの銀行に預金を預けることができる」と語った。

中央銀行は、過去2年間にCommunity Bank Bangladesh、ベンガル商業銀行、シチズン銀行の3つの新しい銀行の開設を承認した。