バングラディシュ: BDファイナンス・SIG インフラ整備に2年間で20億ドルの投資誘致

バングラディシュ: BDファイナンス・SIGインフラ整備に2年間で20億ドルの投資誘致

 

有限会社バングラデシュ・ファイナンス・アンド・インベストメント・カンパニー(BDファイナンス)は、米国政府のソブリン・インフラストラクチャー・グループ(SIG)との間で、今後2年間に20億ドル相当のインフラプロジェクトへの投資を誘致する契約を締結した。

SIGは、プロジェクトスポンサーや開発金融機関、国や地方自治体と協力して、成長市場におけるインフラ投資の組成やストラクチャリングを行うグローバルに展開する金融会社である。

共同プレスリリースによると、アンワルグループ(Anwar Group) の子会社であるBDファイナンスは、木曜日にワシントンでこの契約を締結した。

この契約は、SIGがBDファイナンスを通じて米国の資本市場の投資家をバングラデシュのインフラプロジェクトに呼び込むことを可能にするための、長期的な協力関係の枠組みとなるものである。BDファイナンスの会長であり、アンワー・グループのグループ・マネージング・ディレクターであるマンワー・ホセイン氏は、木曜日のデイリー・スター紙に、「これは、バングラデシュの金融機関がもたらした史上最大の海外資金調達の契約となるだろう」と語った。

20億ドル以上の支援を受け、BDファイナンスは、SIGに4,000万ドルの直接融資を依頼し、中小企業、グリーンエネルギープロジェクト、女性起業家、公営住宅、トランスジェンダー向けの経済的エンパワーメントイニシアチブ、およびBDファイナンスの既存債務の借り換えに使用される見通しだ。

「この基金を活かして、さまざまな銀行や金融機関に融資を行うことができる。BDファイナンスは、この基金から約1億5,000万ドルを有効的に活用する。」とホセインは述べている。

バングラデシュはSIGにとって最優先事項であり、世界で最も急速に経済成長している国のひとつであると、関係者は述べている。

バングラデシュは現在、2040年までに4,170億ドルという驚異的な額をインフラ整備に投資する予定であると、声明の中で述べている。