カンボジア、中国内にトレードセンターを増設

カンボジア、中国内にトレードセンターを増設

 

カンボジア商業省は、国内製品を宣伝し、中国への輸出を推進するため、中国の各省にトレードセンターを増設するよう進めている。

 

商業省によると、少なくとも5つのトレードセンターが中国に設置され、現存するカンボジアのトレードセンターの数は5か所から11か所に増えることになるとのこと。

 

「カンボジア製品を中国市場で宣伝し、販売件数を増やすため、商業省は中国国内に5つのトレードセンターを設置することを検討している。」

と、先日開催された、同省による、2020年の成果の振り返り・2021年の新たな目標決定を行う年次会合にて、Pan Sorasak商業大臣は述べている。

 

また、これはカンボジア製品の市場の統合と多様化となる、とHun Sen総理大臣は強調した。

 

カンボジアと中国は昨年、二国間自由貿易協定を締結しており、貿易活動がより活発に行われることに大きな期待を寄せている。

 

2020年の二国間の貿易総額は81億1800万ドルとなっており、2019年と比較して5.2%の減少が見られた。また、カンボジアの中国への輸出では8.1%の増加が見られ、総額で10億8600万ドルとなった。