COVID-19: “フィリピン”変異種、10月以降過去2番目の感染者数に

フィリピンのCOVID-19対策委員会の感染症対策専門家は、金曜日に保健省(DOH)が3,045件の追加症例を記録したことにより、変異種の感染が急増している可能性があると述べた。
これは、政府が旅行および大人数の集まるイベントの制限を緩和した後、5か月間で2番目に多い1日の感染者人数であった。

 

マニラ首都圏にある3つのCovid-19専門病院の1つであるフィリピン総合病院(PGH)で、当局は3月の最初の4日間で医療従事者への15件の感染症例が明らかになっていた。
2020年12月から2021年2月までの月間合計感染者数はほぼ変わっていない。

 

また、コロナウイルに感染した15人の医療従事者(医療従事者)が変異種に感染しているかどうかはまだ明らかになっていない。

 

「医療従事者と患者の入院件数が急増しているため、ゲノム配列を分析のためのすべての陽性者のデータをフィリピンゲノムセンター(PGC)に送る」と報告書に記載した。

 

オンライン記者会見で、感染症対策のための省庁間タスクフォース(IATF)のデータ分析に関する技術作業部会のメンバーであるジョンウォン博士は、次のように述べる。

「この急増が変異種によるもではないかとする理由は、変異種が感染確認された直後からこの感染者の増加傾向が始まっているということだ。」

「政府や専門家として国民に予防策を講じるよう奨励する義務がある。」

 

ウォン氏は、南アフリカで発見された変異種で重症呼吸器疾患を引き起こす例について言及し、Covid-19の新しい変異種の発生は、国民の懸念の原因となるはずだと述べた。

 

ウォン氏は、先月以降のCovid-19症例の増加を受けて、「複数の予防策を講じて対策するべきだ」と警告した。

「一般の人々を含め、私たち全員が、これ以上この状況を悪化させたくないはずだ。経済的にも良くない。医療体制が逼迫する前に、感染者数を減らす措置を講じなければなりません」と彼は述べた。

このコメントを受け様々な分野で、感染症対策の見直しが行われている。