タイ王国:ワクチン接種とワクチンパスポート 国民の安全を保障するために

多くの期待と遅延を経て、タイ当局は木曜日、プラユット・チャノチャ首相を最初の接種者として、アストラゼネカ製の新型コロナウィルスワクチン接種を開始する計画であることを発表した。

アヌティン・チャーンビラクル副首相兼公衆衛生大臣は昨日、医療科学部が先月末にタイに送られた11万7,000本のワクチンの必要な品質チェックを間もなく完了するとメディアに語った。

 

タイでのアストラゼネカのワクチンの接種は、早くても3月11日から行われる」とアヌーチン氏は言った。
当初の接種開始予定は2月28日だったが、ワクチンの品質チェックのため延期されていた。

アヌティン氏は、Khunying Kalaya Sophonpanich氏(教育相代理)やDon Pramudwinai氏(外務大臣)を含む閣僚が、アストラゼネカ社からCovid-19ワクチンを入手したいと考えていると述べた。

当局によると、60歳以上の高齢者は優先的にワクチンを接種することになっており、若い人は中国製のシノバックワクチンを受けることになるという。

 

アヌティン 氏はシノバック・バイオテック社がタイに予防接種の拠点を作ることを検討していると述べた。

また、アヌティン氏は、中国に、タイに住んでいる200,000 人の中国人にワクチンを提供のための助力を要請されたと述べた。
シノバック・バイオテック社は無料で20万人分のワクチンを、用意すると述べている。

 

他の進展としては、世界保健機関のCovid-19 パスポートの提案を論議するために会合が開かれた。

会合では、ワクチンパスポート(ワクチン接種証明証)を得るために必要とされる条件について議論された。

 

“公衆衛生省は、ワクチンパスポートの使用はWHOによって基準が明確化されるまで待たなければならない”
公衆衛生省が2回の予防接種を受けた人に予防接種の接種証明書を発行し、証明書はWHOによって承認される予定だ。

ワクチンパスポートとは、現在EUなどで導入が検討されている一定のワクチン接種を行った人が発行できる証明書のこと。
https://www.cnn.co.jp/travel/35167437.html