【カンボジア】COVID-19状況報告及び対策一覧

施設閉鎖・運行(運営)停止に関して

 

下記の施設は政府の決定により、閉鎖となっております。

・公立・私立の教育機関

・KTV

・映画館

・ナイトクラブ

・博物館

・コンサート

・娯楽施設(カラオケ、クラブ、ディスコなど)

・プノンペン市内バスと水上タクシー

・ビアガーデン

・カジノ

・運動施設(フィットネスクラブ、ジムなど)

・マッサージ、スパ

 

また、COVID-19に伴い下記のような事柄も禁止と発表されております。

・全ての宗教的集会

・集団での運動・スポーツの禁止

 

近況状況

 

感染者数報告状況

感染者数:122人 (4月13日時点)

死者数:0人

治癒例:77人

 

クメール正月の延期とロックダウン

4月7日にクメール正月の延期が発表されました。

2020年は4月13日~16日がクメール正月となっておりましたが、

COVID-19の影響と感染の拡大を避けるため、延期となりました。

該当期間は、州や群間の移動が禁止となり(一部地域は移動可能)、

政府機関、民間機関、全て通常通り営業しなければなりません。

また該当期間中に従業員が休暇をとる場合、以下2つの対応措置の指示が出ております。

 

  • 期間中に“私事”で休んだ場合

仕事に復帰する前に14日間隔離されなければならない。また、期間中の賃金は発生しない。

  • 期間中に雇用主から休暇が認められて休んだ場合

仕事に復帰する前に14日間隔離されなければならない。また、期間中の賃金は発生するものとする。

 

また雇用主(企業)は、期間中に休暇をとった者の名簿を作成し、労働局へ提出しなくてはなりません。

 

 

会計・税務関連

 

下記該当業界の企業に関しては、それぞれの業界ごとに税務局から税務免除が可能となっております。

 

縫製業

COVID-19および(または)EBAの一時停止により引き起こされたサプライチェーンの問題による原材料の不足により影響を受けている企業に対して、6カ月から1年間の免税を受けることが可能です。

 

しかし、具体的に免税を受ける期間の許可などは明確になっておらず、経済財務省(MEF)によって免税が決まります。

 

ツーリズム業界

シェムリアップホテル・ゲストハウスの月次税務申告が一定期間免除となりました。

期間は2020年2月~5月の4か月間となっております。

また、2019年の年次申告で納税額が発生している場合、3月末に年次申告は必ずしていなければなりませんが、納税に関しては、2020年11月まで分割で支払いすることが可能です。

 

また4月9日時点で正式に、シェムリアップ以外の国内各地に拡大し、また、ホテルとゲストハウス以外にも税控除が拡大いたしました。

シェムリアップ以外の各地については、プノンペン、シェムリアップ、シアヌークビル、ケップ、カンポット、バベット、ポイペトが該当します。

業種範囲は、ホテル、ゲストハウス、レストラン、旅行代理店が該当することになりました。

該当企業は、4月発表となるため、2020年3月から5月までの3か月間月次納税が免除となります。

 

該当企業は、月次申告における給与税、源泉徴収税、VATが免除となっております。

(支給する給与額は、給与税控除後の金額を支給でも問題ないとなっております。)

 

航空会社

2020年3月~5月までの3カ月の前払法人税の免除、また同期間のミニマム税も3か月分免除となります。

 

その他会計税務関連

  • 印紙税(Stamp Tax, Stamp Duty)

不動産譲渡に関して、通常印紙税4%が発生しますが、2020年2月から2021年1月までの期間、70,000USD以下の価値がある住宅物件の譲渡に対して免除となります。

「70,000 USD以下の価値」の基準は、市場価格に基づいており、売買契約に記載となっております。

 

  • 月次税務申告のオンライン化

2020年2月から6月の期間中、納税申告書をe-Taxサービスを通じて申告が可能となっております。

納税者は、納税申告書およびその他の関連文書をスキャンし、e-Taxサービス内でスキャンした文書をアップロードすることで申告書の提出をしたことと認められます。

 

労務関連

 

入国規制

3月31日よりビザ免除、観光ビザ、eビザ、アライバルビザ発給が1カ月間停止となっております。

カンボジアへの入国をする場合、有効なビザと72時間以内に発行された「陰性証明」、5万米ドル以上の保険が必要となっております。(外交および公用については、免除です。)

 

観光ビザ取得者に関して

2020年1月以降に観光ビザで入国した外国人は、出国が容易になるまで期間、自動的にビザ有効期間が延長され、オーバーステイの罰金は免除となります。

 

 

 

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